メディセル筋膜療法
メディセル
チェックリスト
- 肩こりや腰痛になりやすい
- よく足がむくむ
- 同じ姿勢で過ごすことが多い
- 膝や肩、肘の関節が曲がりにくい
- 体を動かすと痛む箇所がある
上記に心当たりがある方は
一度メディセルを
お試ししてみませんか?
メディセル筋膜療法とは、
今までの施術とは違うアプローチの新しい療法です。
メディセル筋膜療法は、皮膚を直接吸引することによって筋膜の相互干渉を減少させる療法です。
骨、腱、筋肉といった様々なアプローチをしてもなかなか改善しない…、病院に行ってもすっきりできない…、身体が重たい…など、身体の痛みや不調がある時は、筋膜の癒着が原因と考えられています。
メディセル筋膜療法は、急性期〜慢性期まで多くの症例に対応できるのはもちろんのこと、身体のバランスを根本的に整えながら血液やリンパの循環をよくし、正常な身体をいち早く取り戻す安全かつ画期的な療法です。
こんな症状の回復を促します
- 首の痛み、首こりやひどい肩こりでお悩みの方
- O脚、X脚、外反母趾など脚の歪みやむくみをなんとかしたい方
- 腰痛や膝の痛みが原因で、正しい姿勢を取り戻したいと思っている方
- 急性期の腫れや浮腫みがあり、治療を必要とされている方
人体にとって重要な組織「筋膜」(きんまく)をご存知ですか?
皮膚の下には全身にわたり「筋膜」が張り巡らされています。筋膜は筋肉だけでなく、骨や内臓、血管や神経までの体内組織を保護する役割を担っています。
筋膜には全身を包む「浅筋膜」と個々の筋肉を隔てる「深筋膜」があり、2つの間には動脈・静脈・リンパ管・神経などが通っています。
浅筋膜と深筋膜が癒着することで、こり、痛み、むくみ等の不快な症状が起こります。
1日中同じ姿勢でいることや日常の運動量が減少すると、知らない間に筋膜が癒着してしまうことも。筋膜の癒着を緩めることで、リンパ液がうまく循環し代謝が良くなり、皮下組織内で引き起こしていた神経からくる痛みの原因を根本から改善できます。
筋膜の吸引とマッサージで、筋膜由来の症状にアプローチ。
メディセル筋膜療法なら負担も少なく不快な症状を改善。
症例
ケース1:関節可動域の拡大
肘関節90°、屈曲肩関節90°、外転位での肩関節水平伸展(最大努力)
疲労から「いい位置でボールリリースできない」「胸が張れない」と訴えてた社会人野球選手。メディセルでの施術を約10分。施術前と施術後を比較すると腕の関節可動域が改善しています。ストレッチなど施術以外のコンディショニング行為は一切行っていません。
ケース2:外反母趾への施術
女性でお悩みの方も多い「外反母趾」にもメディセルが活躍します。
足の部分を中心にメディセルで施術をすると、足の指が徐々に動かさせる状態に。
片足約5分間ずつのメディセルアプローチにより、開排機能が改善した一例です。
ケース3:打撲
足の指に分厚い本が落ちてきて、打撲をしてしまった例。1日目はメディセル施術(5分間)の前後の画像です。2日目から5日目まで、休診日をはさんでしまって日が空きましたが、腫れや赤みがひいているのがわかります。
8日目になると、大きな腫れや赤みが消え、元どおりの印象が。
ケース4:関節可動域の拡大例
15年ぶりに手が肩につく、施術部位:上腕二頭筋・前腕3分
ケース5:前屈可動域アップ1回
施術部位:5分1回・仙腸関節・腸腰筋・ハムストリング
メディセル施行後の体幹の動き
施術部位:5分1回・腸腰筋・大殿筋・中殿筋
よくある質問
- なぜメディセルを施術すると動きやすくなるのですか?
- 筋膜の癒着を緩めることにより動きやすくなります。
筋膜(全身タイツ)は至るところでくっついてしまい、伸び縮みがしにくくなる性質があるのです。例えば同じ姿勢で長時間座っていたりすると癒着がおき、筋膜が上手く伸び縮みしにくくなるので動きが悪くなったり、痛みがでたり、姿勢がくずれたりなどします。その時にメディセルで吸引することで、タイツのくっついている部分を吸い上げ伸び縮みしやすい状態にするため、動きやすい状態となるのです。 - マッサージとの違いは?
- メディセル筋膜療法は、押す施術ではなく引く施術です。
リフレクソロジーやリンパマッサージは押す施術であり、メディセルは吸引による施術。手ではできない吸引よる施術となるため、マッサージとは違う効果をだすことが可能となります。